宅建士の副業!ココナラで稼ぐ方法を画像付きで徹底解説【初心者OK】
- 宅建を活かせる副業はないかな?
- 副業で月3万円くらい収入が欲しいわ
- 在宅でできる副業がいいな
こんな疑問に答えます。
宅建士の仕事をしながらwebサイトやココナラでお小遣いを稼いでいるボクが
これから画像付きで分かりやすく解説します。
宅建士は副業できるピッタリの資格です。
その中でもココナラというサービスはとてもやりやすいサービスです。
今回はこのココナラで宅建士が副業で稼ぐ方法を徹底解説します。
具体的な副業の内容まで解説していきます。
下の手順に沿って解説します。
- アカウント登録
- 商品・サービス出品
- 受注
- 納品
受注率アップや必要な施策・コツもお伝えしていきます!
宅建士がTwitterで稼ぐ方法はこちら↓
大げさではなく超有益な内容になっています。
宅建士がココナラで副業する手順
これからココナラに登録し仕事を受注する手順を全て解説します。
アカウント登録
まずはココナラのアカウント登録です。
こちらのココナラ公式サイトにアクセスします。
右上に「会員登録」ボタンが表示されているので、クリックします。
「会員登録」ボタンを押すと、登録方法がいくつか書かれている画面が表示されます。
Googleアカウントで登録したい人は「Googleで登録する」ボタン
その他のアカウントで登録を進めたい人はそれぞれ当該の項目のボタンを押すと、アカウント認証画面に移ります。
メールアドレス以外の手段の場合はすべてアカウント認証が必要なので、進めていきましょう。
メールアドレスで登録する人は、“または”と書かれているすぐ下に空白の欄がありますので
メールアドレスを記入し、「メールアドレスで登録する」ボタンをクリックします。
会員登録フォームに入力
会員登録フォームに必要事項を入力していきます。
前画面でメールアドレスを入力して進んだ場合、ユーザー名はメールアドレスの@の前の部分がデフォルトで入力されています。
そのままで良い場合はそのままで、変更する場合は書き換えましょう(後からでも変更は可能です)。
全て入力し終えたら、プライバシーポリシーを確認の上、下部の「ココナラに登録する」ボタンを押します。
本登録
この時点で、仮登録完了の画面が表示されます。
このまま「Gmailへ移動する」ボタンをクリックしましょう。
仮登録したメールアドレスに、本登録のためのURLが表示されたメールが届いています。
こちらのURLをクリックすれば、無事に本登録が完了です!
サービス出品

ココナラのにログインすると、右上に「出品する」ボタンがありますので
クリックします。
サービス出品には
- 通常サービス
- 電話相談サービス
- ビデオチャットサービス
があります。
その他に
「業務委託エージェントに登録する」
「記事・コンテンツを投稿する」
といった項目があります。
「通常サービス」は、購入者にココナラ内のトークルームでメッセージや必要なデータなどを提供する形式になります。
「電話相談サービス」はその名の通りココナラを介して通話でやりとりを行い、1分●●●円という単価で提供するものになります。
「ビデオチャットサービス」は、通話に加えて顏を合わせたり画面表示を共有したりして提供するサービスになります。視覚的に情報を伝える必要があるときに便利ですね。
「記事・コンテンツを投稿」は、有料ブログと宅建や不動産の記事の執筆になります。
あらかじめ書いておいた記事・準備しておいた動画コンテンツを投稿し、それを購入してもらう形と
商品として「不動産記事のライティングします」といった2つになります。
※不動産関連の記事や宅建関連の記事作成でお金を稼ぐなら、クラウドワークスがおすすめです。

いずれも提供する「形式」が異なるだけで、そのサービスを選択するにしても
●どういった内容のサービスなのか
●納期や金額
●購入の時に気を付けなくてはならない事項
これらを必ず記載する必要があります。
最も利用する機会があるのは「通常サービス」です。
次で解説します。
ココナラの通常サービスで宅建合格法を売る方法
今回は下記内容のサービスを提供します。
提供内容:宅建試験の合格法
提供方法:購入者にメッセージ上で相談に乗りながらアドバイスする
サービスの出品
「サービス内容の入力に進む」ボタンをクリックしましょう。
サービスの出品フォームが出てきます。
① カテゴリ・サービスタイトル
カテゴリは選択式になっています。
サービスタイトルは最大25文字で設定します。
今回出すサービスは宅建試験の合格法のアドバイスになります。
メインカテゴリは「学習・就職・資格・コーチング」になります。
また、サブカテゴリは「資格取得・国家試験の相談」になりますね。
「不動産業務のアドバイス」や「重説・売買契約書についてのアドバイス」といった内容のサービスの出品であればメインカテゴリは同じですがサブカテゴリは「勉強・受験の相談・サポート」になります。
カテゴリタイプには、どのような職業が対象になるのかが出てくるので、「不動産関連」をチェックします。
サービスタイトルは、語尾に「~ます」がデフォルトで設定されており、
これは消去することができません。
この“ます”を除いた最大23文字で、サービス概要を伝えることになります。
●「宅地建物取引士(宅建)合格の秘訣伝えます」
●「不動産重要事項説明書作成いたします」
●「宅建士が住まいのご相談に乗ります」
といったタイトルになります。
今回は宅建試験合格法のアドバイスということで
「宅建試験を独学で合格するコツを伝えます」というタイトルに設定します。
キャッチコピーです。こちらは15~30文字で記載する必要があります。
キャッチコピー=誘い文句ですから、このサービスで得られるものを宣伝するのがベストです。
“何をウリにするか”によっても変わってきます。
【例】
●「100日の独学で合格した僕が手取り足取り教えます」
→“実際に短い時間で合格している”という実績をウリにする
●「現役スクール講師がマンツーマンで合格までサポート!」
→“実際にスクールで教えている、合格サポートのプロである”という権威性をウリにする
●「福祉関係で働きながら合格した独学方法を伝授します」
→“畑違いの職業(知識ゼロから)でも合格できる方法を教えてもらえる”という独自性をウリにする
●「1か月間質問し放題!基本3時間以内に返信します」
→“サポートの長さ・手厚さ”をウリにする
●「独学で合格経験者が勉強法をお伝えします」
→“独学で合格した”という実績をウリにする
まずは「サービスを実際に出すことが大事」なので、シンプルな形で記載しておいて、後から修正する形をとっても問題ありません。
② サービス内容 1
サービス内容は、1000文字以内で記載します。
後述しますが、基本的にサービス内容の「序盤に書く80文字」は購入者が見るサービス一覧にも表示されます。
なので、序盤の80文字はキャッチコピー以外にアピールしたいことを記載すると購入者が「おっ」と目を留める機会になる可能性もあります。
サービス概要(何のサービスを提供するか・どのような形で提供するのか・どのくらいの期間提供するのか)
はサービスを目にした人が購入を検討する上で最低限必要です。
上に、シンプルな記載例を載せておきます。
ただこれは最低限の情報なので、概要はおおむね理解できますがアピールポイントが理解しにくく全体的にぼやっとした内容になっています。
サービス購入の決定打としては弱いですね。
サービスを購入してもらうには信頼度が必要になります。
サービス内容まで読み進めている人は、シンプルに
「宅建試験に合格したい人」です。
「このサービスは合格するためのコツを伝えてくれる」ということまでは理解している人です。
しかし購入を検討している人が次に疑問に思うのは
「本当に信用していいのか(人を・サービスを)」
「買ってもお金の無駄になるのではないか」
「ちゃんと合格までの近道になるのか」
という部分です。
サービス内容に魅力を感じて、初めて「購入」まで進んでもらえることになります。
たとえば、「宅建試験に実際合格した人」はそれだけで人に対する一定の信用性はありますが、問題は「宅建士が出品するからといってサービスそのものも信用できるとは限らない」という点です。
実際に「商材だけ渡して終了」、「応援するだけ」というようなサービス内容のものもありますから、サービスに対する信用を持ってもらわなくてはなりません。
「宅建士合格セミナーの講師で500人の合格者を出した実績があります」
→実際に合格させるプロだし、実績もあるから買って間違いなさそう!(人とサービスに対する信頼性)
実績がある方はこういった内容が理想ですが
何も実績がないうちは
「丁寧さ(サービス内容の充実)」
「レスポンスの速さ」
この2点をアピールして勝負するとよいでしょう。
そうすると信用度が増します。
③ サービス内容 2
上記を踏まえたうえで、サービス内容を少し書き加えてみます。
購入者が欲しいのは、解説ではなく「合格までの近道」です。
「合格できるか悩み続けるくらいなら、このサービスを買ったほうが絶対良い」と思ってもらえるような工夫をしましょう。
サービス内容を丁寧に書き込むことでココナラからのスコアも高くなり、カテゴリ内の表示順位が上がっていく仕組みになっています。
サービスがどれくらい充実していてわかりやすいか?という部分を独自の計算方法で算出しているので、しっかり書き込みましょう。
④ サービス内容 3
他の人のサービス内容を参考にする
「宅建士 合格」や「宅建 試験」などのキーワードでサービスを検索し、同じようなサービスを出品している人の内容を参考にしてみるのも手段の一つです。
記載方法やサービス内容・アイデアのヒントが見つかるかもしれません。
⑤ サービス価格
サービス価格の下に、売れ筋価格と最低サービス価格が表記されています。
「絶対に売れるセールスポイントがある」という場合は高めに設定してもよいですが、そうでない場合は「安さ」もウリにできるよう、手の出しやすい価格設定をしましょう。
実績が上がってくればどんどん高く設定しても購入してもらえます。
⑥ 提供形式
【例】
●テキストでのやりとりでアドバイスを一定期間し続ける場合は「テキストチャット」
●もらった質問に対して、アドバイスをまとめて動画で解説してmp.4形式にしてファイル添付で完結、という形にするなら「PDF・各種定形ファイル」や「制作物」を選択
●「合格のためのコツを伝授します」→テキストチャット
●「合格のための必勝マニュアルを配布します」→PDF・各種定形ファイル
手厚くサポートするもよし、内容をシンプルにするもよし、自分が提供可能な形で決めていきましょう。
⑦ ジャンル
今回は学習のコツを伝えるサービスなので、「学習方法アドバイス」にチェックを入れます。
⑧ 予想お届け日数
サービスを購入してもらった日から、どのくらいで納品完了になるかの目安の日数を記入します。
例えば、購入してもらった時点から24時間以内にテキストのみ配布、という形にする場合は「1」と数字を記入し、1か月サポートを確約するのであれば「30」と記入しましょう。
⑨ 一度に受注可能な件数
受注可能件数を「1」件に設定した場合、1人がサービスを購入した際に、その取引が続いている間は他の人はこのサービスを購入できなくなります。
例えば、「3」件に設定した場合も同様に、3人が同時期に購入した場合、3件の取引のうちどれかが取引完了にならない限りは、サービスに「満枠対応中」と表示され購入ができなくなります。
いくらでも対応できる!といった場合は5件、10件と多めに設定してもかまいませんが、
「まずは少ない件数に集中して対応したい」「同時進行だとやりとりが大変」といった場合は「1~3」件程度にとどめましょう。
⓾ 有料オプション
有料オプションは最大10件まで設定できます。
テキストサービスを選択していても、ビデオチャットでのサービス提供も可能ですので、
画像例のようにビデオチャットでの解説をオプションにしてもよいでしょう。
オプションは60文字以内にて設定することが可能です。
●「1時間以内での返信」
●「解説動画3本追加」
など自由に設定できるので活用しましょう。
オプション価格は500円~50,000円まで設定可能です。
⑪ 購入にあたってのお願い
購入時の注意点を500文字以内で記載します。
購入者に対して、「トラブルを防ぐために事前に伝えておいたほうがいいこと」を記載するとよいでしょう。
例えば、アドバイスも提供してテキストも納品しているのに、購入者からトークルームに何日も返信が来ない・・・などということも想定されます。
そのような場合に、いつまでも納品できないと困りますよね。
そういう場合には「事前連絡がなく5日間お返事がない場合は、購入から30日が経過した時点で納品とさせていただきますのでご了承ください」と一言書いておけば、トラブルの防止にもなります(ココナラ側でも認められている施策となります)。
その他、
●「ビデオチャットは日にちをトークルーム内ですり合わせてからの提供になりますので、事前にご連絡ください」
●「基本的に3時間以内の返信ですが21時以降の質問は翌日に回答いたします」
●「オプション上にないその他の対応も、おひねりにて承りますのでトークルームにてお気軽に質問してください」
などなど、サービス内容に関することでも購入者に事前に知っておいてほしい内容であれば記載しておきましょう。
⑫ よくある質問
よくある質問は「Q&A」をそれぞれ400文字以内で記載できます。
「自分が購入する側だとして、どういう部分が気になるか」ということを意識しながら書くとよいでしょう。
⑬ 画像
サービスの画像を設定します。
最大10枚設定可能で、一番最初(左上)に設定している画像がサービスの「サムネイル画像」になります。
購入者がサービス一覧を見るとき、ぱっと目に入りやすいのは画像ですから「サムネイル画像=サービスの顔」といっても過言ではありません。
サムネイル画像の適正サイズは1220px(横) × 1016px(縦)になるので間違えないようにしましょう。
サムネイル画像を用意するためには、
●ココナラのデザイナーにサムネイル画像を依頼する
●自分で作成する
●フリー画像サイトからダウンロードする
という手段が主になります。
⑭ 画像 2
ココナラのデザイナーにサムネイル画像を依頼する
相場が1枚1000円程度です。
効果的なサムネイル画像を作成したい!といった場合は依頼してみるのもよいでしょう。
⑮ 画像 3
自分で作成する
自分でサムネイル画像を作成したい場合、canvaという無料で使えるデザインツールが一番よいです。
テンプレートがあるので、初心者でも感覚的に操作でき、簡単にサムネイル画像が作成できます。
フリー画像を使う場合は、O-DANという海外サイトを使うとよいでしょう。
検索窓に「勉強」や「学習」、「アドバイス」などのキーワードを入力して検索すると、それらしい画像が見つかります。
ダウンロードするだけなのでサムネイルを作成するよりも手間は省けますが、サイズの指定はできません。
サイズが大きくても設定は可能ですが、表示上はサイズ外の部分が見切れてしまいますので覚えておきましょう。
⑯ 動画
動画も登録可能ですが、設定できるのはYouTubeに投稿している動画のみとなります。
もし、YouTubeにて宅建士の資格取得の解説動画を投稿しているのであればそれを登録しましょう。
実際にどんな感じでアドバイスしてくれるのか分かりやすいです。
ただ基本的に動画まで設定していない人が大半であるのと、サービスのために動画まで準備するのはかなり大変なので、「あれば」設定する程度で構いません。
⑰ 見積り・カスタマイズの受付
ココナラには、「見積り相談」という機能があります。
依頼主が、「こういう内容のサービスをお願いしたいので見積りを出してほしい」と出品者に専用のメッセージを送ることです。
サービスを購入する前に、必ず見積り相談をしてほしいという場合は、「見積り・カスタマイズ相談を必須にする」にチェックを入れましょう。
ただし注意書きにもあるように、見積り相談を必須にしてしまうと、手軽に購入したい人が「わざわざ内容を細かく書かないといけないのか、面倒くさいな」と躊躇してしまい、別の出品者のページに行ってしまうこともあります。
どうしても購入前に内容のすり合わせをしたい、という場合にだけチェックをするようにしましょう。
⑱ 見積りにあたってのお願い
見積り相談をしてもらうときに、記載してほしい情報を入力します。
【例】
●現時点での質問などは何かあるか
●オプション外の対応希望の有無(60分以上のビデオチャット解説希望や
その他のご希望)
見積り金額などに関わってきそうな部分を入力してもよいでしょう。
中には、購入の時点で膨大な量の質問を抱えている人もいるかもしれませんし、1週間に1回はビデオチャットで、できる範囲で教えてほしいという人もいるかもしれません。
そういった場合、「サービスの基本料金だけでは割に合わないな・・・」「オプション料金では対応できなさそう・・・」と感じることもあるでしょう。
見積り相談の時点で様々な情報を記載してもらえると、購入してもらう前から適正な金額や納期を指定できるので、見積もり金額に関わりそうな項目は書いてもらうようにしておきましょう。
⑲ 評価の表示
納品完了したあとに、購入者がサービス内容を匿名で評価できるかどうかです。
匿名を希望する人もいるので、特にこだわりがなければチェックしておいたほうがいいでしょう。
一番下の「更新する」ボタンを押せば、出品サービスの設定は完了です!
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サービスの内容を設定するときのコツ
サービス一覧のコツ
サービス一覧にメインで表示されるのは
●タイトル(語尾に設定されている“ます”を含まず最大23文字)
●キャッチコピー(最大30文字)
●サービス内容(表示されるのは序盤80文字程度)
●料金
●サムネイル
この5つになっていますので、短い文章で何をしてくれるのかが端的にわかるように工夫しましょう。
また、タイトル含めこれらの内容はいつでも編集可能です。
ココナラでの実績が増えた場合やもっと良いコピーを思いついたという場合は積極的にブラッシュアップしていきましょう。
もし商品やサービスを購入された方で、宅建試験に合格した方がいれば
- やりとりした方の了承を得て宅建士合格の証書を画像付きでもらう
- 個人情報に配慮したうえでサムネイルに貼る
などの工夫をすると、どんなキレイなデザインよりも訴求力があります。
キャッチコピーにも「合格者多数!」と書くとよりサービスに興味をもってもらいやすくなるでしょう。
受注(依頼主がサービス・提案を購入する)
サービスが購入されると、登録しているメールアドレスに通知が届きます。
購入された時点でトークルームが開きますので、そのトークルームで納品までのやりとりを行います。
トークルームというのは出品者と購入者だけが見ることのできるチャットルームです。
受注するには
●出品サービスを購入してもらう
●見積り提案を購入してもらう
この2通りがあります。それぞれ確認していきましょう。
出品サービスを購入してもらう
先ほどの「出品フォーム」に入力し、「更新する」ボタンを押すとサービス一覧に掲載されます。
掲載された出品サービスに興味を持った人がクリックすると、商品の詳細ページに移動します。
そこから購入された場合にトークルームが開く仕組みとなっています。
見積り提案を購入してもらう
提案の購入までの手順はさらに2通りあります。
見積り相談→提案
先述のとおり、サービスやプロフィールページからは「見積り相談」をすることが可能です。
その見積り相談に対して出品者が「提案」をしてその提案が購入された場合、トークルームが開きます。
公開依頼→提案
ココナラには「公開依頼」といって、依頼内容を引き受けてくれる人を募集しているページがあります。
「チラシを作成しているデザイナーを募集しています」
「ライティングしてくれる人を探しています」
「英訳してください!」
など、依頼内容は多岐に渡りますのでチェックしてみましょう。
この公開依頼に見積もり提案した場合も、購入してもらえる可能性があります。
基本的に宅建士に限定した内容の公開依頼はほとんどありませんが、記事のライティングなどは様々なジャンルを募集していることもあるので可能な時はチャレンジしてみると良いでしょう。実績を積むチャンスにもなります。
トークルームが開いてから行うこと
トークルームが開いたら、まずは挨拶と購入してもらったことへのお礼を伝えましょう。
そのまま購入者が依頼内容を書き出したり、それに応答したりしてトークルーム内でやりとりを行っていきます。
(トークルームが開いてから48時間以内に返信をしない場合、ココナラのシステムで自動キャンセルとなり、さらに出品者の評価に自動的に最低評価の★1(5段階評価)がついてしまうので注意しましょう)
ビデオチャットを開いたり、ファイルを添付するときはトークルームの下部にあるアイコンをクリックします。
今回のサービスであれば、「テキスト・動画解説つき」で「30日間アドバイスで対応」になるので、
動画やPDFファイルはクリップのアイコンを押してファイル添付し、テキストメインでやりとりしたのち、納品という形となります。
納品

納品する際は、トークルーム下部にある「正式な納品」のチェックボックスをクリックして送信します。
今回のサービスの場合30日間提供することになっているので、購入から30日経過した日が納品日となります。
納品する際は「それでは本日を以て30日となりましたので正式な納品とさせていただきます」など一言添えて、「正式な納品」をクリックしましょう。
もし、「質問を聞いてあなただけの必勝マニュアル作ります」などのサービスであれば、必勝マニュアルをファイルで送った時点で「正式な納品」を押す形になります。
購入者は正式な納品が送られてくると、「承諾」か「差し戻し」を選択することになります。
承諾した場合は納品完了となり、24時間後にトークルームがクローズとなります。
差し戻しの場合は、再度納品物を打ち合わせたのちに出品者が2回目の「正式な納品」を行うことになります(差し戻しは1回のみしか行えないので、2回目の正式な納品でトークルームはクローズとなります)。
その後、お互いのやりとりの内容について評価を行うことになります。
「この人に頼んでよかった」と思われた場合、必ず評価に書き残してもらえます。その積み重ねで、評価を見て依頼してくれる人も少しずつ増えてくるはずです。「丁寧さ」「レスポンスの早さ」に重点を置いて取引を行うようにしましょう。
以上になります。
お疲れさまでした。
さぁ トライしてみましょう!
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