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嫁ブロック対策!転職を2回経験した具体的な内容【鬼嫁のダンナ必見】

サッコ
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嫁さんが転職を反対してくるけど

なんか良い方法ないかな?

こんな悩みを解消します。

ボクは嫁さんと結婚してから2回の転職を経験しています。

1回目は電気資材会社からベンチャー企業への転職です。

2回目はベンチャー企業から不動産会社への転職しました。

1回目は今思い出しても嫁さんとのやりとりは結構キツかったですね。

しかし2回目は対策を考えて嫁さんに伝えたため、すんなり嫁さんのブロックをクリアすることができました。

この経験を具体的に書きましたので、転職で悩んでいるお父さんはぜひ読んで参考にしてください。

ボクのこれまでの人生をプロフィールに赤裸々に書いてます。

»プロフィール

嫁ブロックをクリアできる転職保証のある学校

・転職成功率99%挫折させない指導:サムライエンジニア

・16週間で未経験からエンジニア転職保証:TechAcademy

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転職をするときの嫁ブロックとは

wife

嫁ブロックは、嫁さんから転職や起業を反対されることを言います。

一般的にはあまり使われていませんでしたが、最近の起業ブームや転職が気軽になった今では、普通に使われるようになっています。

1回目の嫁ブロックをクリアした方法

嫁さんと結婚して初めて転職したのは、勤続16年目のときです。

その会社に入ってすぐ結婚したので、結婚16年目のときでもあります。

子供は3人いて、マイホームのローンもあと25年残っているときでした。

こんな状態でしたので、嫁ブロックはかなり鉄壁でしたね。

最初ボクは、とにかく嫁さんに対して小言をいって遠回しに転職したいこと伝えようとしました。

「もうこの仕事は無理だ」

「来年には辞めるから」

こんな感じでいってました。情けないですね、ホント、

けれども嫁さんからは全く相手にされませんでした。

しかしボクはこの小言を軽いジャブだと勘違いしてましたね。

それからも小言+α といった何だか情けないことを繰り返していました。

αは、部屋にこもったり、やけ酒したりといった醜いことです。

結局、この小言のジャブは全く通用せず、無意味だということに気づきました。

教訓ですが、こういった小言は逆効果ですので絶対やめたほうがいいですね。

嫁さんへの手紙

結局転職の話をしようとしても、嫁さんはまともに話を聞こうとしてくれませんでした。

そこでボクは手紙を書くことにしました。

文章を書くことが元々好きなので、全く苦にはなりませんでした。

そして精一杯心を込めて書きました。

手紙の内容はこういった感じです。

・将来自分はこういった仕事をしたい。

・家族をもっと幸せにする。

・嫁さんへの感謝の気持ち

ポイントはマイナスなことは書かないことです。

というのも、小言作戦でマイナスなことばかりいっていたので、これはダメだなと確信したからです。

手紙を渡す雰囲気作り

手紙を渡すといっても、もう嫁さんの心境は最悪な状態でした。

そこでボクは、まずはこの悪い雰囲気をよくすることに専念しました。

具体的には

・毎日の朝の挨拶を明るくする

・ありがとうの気持ちをそのたびに伝える

・愚痴はいっさい言わない

・子供と一緒にいっぱい遊ぶ

・食事の時に明るい話題を話す

蔓延していた負のオーラをとることが一番優先だったため、3週間くらい雰囲気作りに勤めました。

そういったことを続けているうち、どんどん雰囲気はよくなっていきました。

手紙を渡すタイミング

雰囲気がよくなっても手紙を渡すタイミングがダメなら、そこでおじゃんです。

ですので手紙を渡す一番よいタイミングを考えました。

うちの嫁さんは洋服を買った時が一番心が穏やかになるというのはわかっていました。

ボクはそのチャンスを伺っていました。

そしてそのチャンスはやってきます。

嫁さんが冬用のコートを買いたいといってきたのです。

そのときボクは、よし今だ!、と思ったのでした。

コートを買った日の夕方、お風呂上がりでココアを飲んでいる嫁さんに

「これ読んで」

それだけいって手紙を渡しました。

このシチュエーションは我ながら完璧だったと思っています。

手紙の反応

手紙を読んだ後の嫁さんは、少し転職の話を聞いてくれるようになりました。

具体的には

ボクがベンチャー企業に転職したいことを知っていたので

「ベンチャー企業ってどういった仕事内容なの?」

とか

「その会社、つぶれないの?、大丈夫?」

といった感じです。

ボクはこういった嫁さんの質問に対してきちんと理由を付けて話、丁寧に伝えました。

ようやくここで、嫁さんは転職に対して普通に受け入れてくれたことを感じました。

嫁さんの心境の変化はこういった感じです。

小言の連続で、嫁さんのボクに対する感情は一度底まで落ちましたが、時間をかけた雰囲気作りのおかげで、グラフのように大きく回復しました。

結果、嫁さんは納得し、無事ベンチャー企業に転職することができたのでした。

嫁ブロックを回避し転職した方法

親子で運動2

1回目の嫁ブロックをクリアしてせっかく入社したベンチャー企業でしたが、ボクにまったくマッチしませんでした。

原因は、転職の理由が、ベンチャー企業はおもしろそうだからといった考えだったからです。

自分の強みが活かせ、ほんとに合っている会社ではありませんでした。

あんなに悩んで転職したのに、世の中はなんて残酷なんでしょうね。

自分の強みを分析してくれるリクナビNEXTのグッドポイント診断で一度診断しておけばよかったと後悔しました。

自分に合った仕事が見つけられるとかなり評判が高い診断です。

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嫁ブロックをクリアするには事前報告が大事

ベンチャー企業に転職して疲弊しているときに、久しぶりに会った同級生から宅建資格の話を聞く機会がありました。

そこでボクは宅建士について色々と調べてみました。

調べてみると宅建士は国家資格で不動産の売買や賃貸といった、人と人をつなぐサポートをすることや、まちづくりができることを知りました。

おもしろそう!

そう思ったボクは

思い立ったら吉日ってんで、早速参考書と問題集を買いにいきました。

ちょうど12月に入る寒さが一段と強くなった時期でした。

試験まではまだ10ヶ月くらいあったので、本気で試験勉強をすれば、一発合格できると思っていました。

そして前回の教訓を活かし、最初の段階で嫁さんに報告をしました。

こういったように、最初の頃からきちんと嫁さんには報告した方がいいですね。

報告するとしないとでは、夫婦の関係性は変わってきますからね。

このときは資格取得が条件でしたが、すんなり転職することは ok されました。

嫁ブロックは計画性があればクリアすることは超簡単

宅建士は国家資格で持っていればかなり重宝されます。

こういったこともあり嫁さんはボクを応援してくれました。

そして合格した後の転職の話しも具体的に伝えました。

ボクの場合は不動産会社で働くことを決めていました。

収入もある程度調べておおよそ伝えました。

そして結果は、見事、一発合格できました。

結局このベンチャー企業とは1年でサヨナラすることになりました。

嫁ブロックをクリアするおすすめの転職

青空4

ボクのように国家資格をとって転職するのは意外と難易度は高いです。

ボクは運よく宅建試験を一発合格できてよかったのですが

もし落ちていたことを考えるとゾッとします。

最悪、離婚していたかもしれないですね、、

最近ではこういったリスクを取らなくてすむ転職をサポートするスクールがあります。

転職保証といったサービスを提供しています。

IT業界に転職したい方になりますが、嫁さんが怖いならは下のスクールはかなりおすすめです。

嫁ブロックをクリアできる転職保証のある学校

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まとめ

hope

ボクの経験談ですが

転職したいのなら悩まず行動することをおすすめします。

ボクは結局1年近くグズグズ悩んで、時間だけを無駄に過ごしました。

悩んだ時点で、結局その会社とはもう縁がないんですよ。

先ほど紹介したような転職保証がある学校は、スキルを習得しながら転職できるのでかなりおすすめですね。

この記事に出逢ったことで、あなたとご家族がハッピーになっていただければ幸いです。

本末転倒にならないためにも、愛する奥さんと相談してみてはいかがでしょうか。

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どうも宅建士のサッコです。ライフハックや不動産について発信しています。
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